こんにちは、STAFFのアスカです。
3月の上旬にキッチャリークレンズを製造している工場にお邪魔しました。
今回、工場へは初の訪問。
キッチャリークレンズがどのように作られているのかを実際この目で確かめたく、
出来るまでの工程を実際に見学させて頂きました。
また、製造会社様の信念や温かい人柄や社風などもお伝えしたく、
インタビューも交えてレポートさせて頂きます!
Contents
キッチャリークレンズはここで作られています
キッチャリークレンズを製造しているのは、群馬県高崎市にある株式会社セイワ食品様です。
創業は大正15年!
セイワ食品さまの歴史は非常に古く、なんと創業は大正15年。
今年で93年という老舗中の老舗です。
当初は餡の製造から始まり、漬物や惣菜の製造などを営んでいたそうです。
そこから長い歴史の末、おかゆ事業を開始したのが約15年前。
現在では自社商品だけでなく、30社以上のOEM製造も手がけています。
おかゆに特化した食品製造会社
セイワ食品さまでは現在もおでんやメンマ、ザーサイなどの漬物を含め、
全120種もの食品を作っているんだとか!
その中でもおかゆの製造には特化しています。
緻密な試作を繰り返して見つけた、独自の温度や時間の管理によって作られるおかゆの仕上がりは
他社では実現できないほどの美味しさです。
キッチャリークレンズも試作の段階でその食感や味の美味しさに
プロデューサーである工藤万季も驚きを隠せませんでした。
研究を重ねて生み出されたこだわりのおかゆ
セイワ食品さまのおかゆ作りは、土鍋で作るおかゆを再現しています。
そこには、お米にかける温度と時間がとても重要。
時間と温度管理には絶対に手を抜かないという徹底ぶりで、
温度管理も季節によって変動させているそう。
キッチャリークレンズの美味しさの秘密は?
キッチャリークレンズをセイワ食品さまで商品化するにあたり、
プロデューサー工藤万季が実際作ったものをメモ書きし、
それにより近づけるように研究をして下さりました。
今思い返せば、何度も何度も試作を重ねてきました。
スパイス、ギー、塩を1g単位で変えて作ったり、
野菜のカットの大きさを変えてみたりなど本当に長かったです・・。
でも私たちも妥協はしたくなく、より美味しく納得のいくものを
みなさまへお届けしたいという気持ちで数ヶ月の月日をかけてようやく完成したのです。
温度や時間管理に関しては企業秘密のためお伝えはできませんが、
セイワ食品さまの思いや温かいお人柄も含めて、
たくさんの方々のご縁と繋がりがあって生まれたのがキッチャリークレンズです。
お米も厳選したものを
もう一つ忘れてならないのは、お米ですね。
お粥を作るにあたって10県以上の産地からお米を取り寄せ、一つずつ試作を行い、
最もお粥に適したものを探したそうです。
そこで出会ったお米が長野県にある佐久平のお米でした。
佐久平の粘土質な土壌のお米は水分をしっかり含んだものになり、炊いた時の旨味が増します。
また、現代の米栽培では収穫後、機械で急速乾燥するところが多い中、
佐久平のお米は天日干しでゆっくり乾燥。
太陽のエネルギーや自然の恵みを受けたものが出来上がる。
そうすることで割れにくく、旨味もしっかりあるのです。
お取り扱いのお米は「米定」さまのものです。
米農家の素晴らしいモットー
米農家の方の思いも素晴らしく、
「スローフード」をモットーに、
”ゆっくり・しっかり・確実なもの”を作ることを大切にしています。
その取り組みにも惹かれた滝さんはここのお米を選択。
人との繋がりを大切する思いから生まれています
セイワ食品さまは、「生産者・開発者それぞれの思いを形にしたい」
「その思い入れや心を消費者のみなさんへも伝えていきたい」
という気持ちで商品製造を行なっていると仰っていました。
一つ一つのものや人との繋がりや背景を大切にしたい。
妥協なしで作っていきたい。
これは私たちBHCLも同じ思いです。
今回、セイワ食品・専務取締役の滝さまへ
プロデューサー工藤万季が対談インタビューをしました。
その様子をぜひご覧ください。
キッチャリークレンズには4つの選べるコースがあります。
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通常の発送は木曜日までの注文→火曜日発送 / 月曜日までの注文→金曜日発送
となっている為、
初回に限り、ご指定の日時にお届け出来ない場合があります。
予めご了承くださいませ。
※口コミ・体験談は個人の感想であり、使用感には個人差があります。
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