こんにちは＾＾
旅が大好きなANNAです。
旅も好きですが食が何よりの楽しみでもある私。
「腹八分目」がカラダにいいとは分かっていても、
それを実行することの難しさを感じていました。
自宅だとお腹いっぱいでも目の前の食事を
食べ切ろうとしてしまうし、
せっかく外食に行ったのに美味しいご飯を
腹八分目に留めるなんて理性的なことできない〜！と…
ですが最近、
「いつも腹八分目にしておいたときの
体の状態が好きだな、気持ちいいな」
とやっとわかるようになってきたのです。
特にキッチャリークレンズ直後は
食べ過ぎになりがちな食欲が
ニュートラルな状態に戻っていること、
美意識が高まっていることもあって
「これくらいが本当の適量だな」
と分かって、積極的にその状態を
選択できるようになってきました。
最近、それを言い表してくれる言葉に
出会ったのでご紹介しますね。
腹八分目がすとんと腑に落ちて、
習慣にできるかもしれません。
ダイエットカウンセラーの
絢子さんという方の言葉です。
”食べ過ぎなければ、太ることはありません。
（知ってるよ！と言われそうですが・・・）
おいしいものを途中でやめるのは、確かに辛いこと。
だけど、腹八分目って結局は「習慣」です。
慣れてくると、辛い思いをしなくても
「これくらいで満足かな」と、すんなり思えるようになります。
秘訣は色々ありますが、オススメなのは
視点を”食べ物”から”自分の体”に移すこと。
そもそも、食事の役割はエネルギーを補給することなのに、
動くのが億劫になるほど沢山食べたら、本末顛倒。
自分の体は、常に”ほどよい”状態に保ちましょう。
”食べ物”を主軸に考えるのではなく、
いつだって、”自分の体の心地良さ”を優先に！
無理に「少なくしなくちゃ」と思うより、
楽にコントロールできますよ^ ^”
「美味しいものはお腹いっぱい食べたい！」
と思っていましたが、
私たちはそもそも
「食べるために生きている」のではなくて
「生きるために食べている」。
つい「食べ物を食べる」
ことに主軸を置きがちですが、
「自分の体を心地よく保つ」
方を優先させるほうがいいよね、
と思えてきませんか？＾＾
それと関連することで、
先日キッチャリークレンズを
していて気づいたことがあります。
初めてキッチャリーを
「多いな」と感じたんです。
以前万季さんが
「キッチャリーの朝用って多くない？
残っちゃうんだよね」と言っていたのですが、
その時わたしは「ぜ〜んぜん！」と思いました。
でも、腹八分目の心地よさが分かる
ようになってから食べるキッチャリーは、
確かに少し多く感じるんです。
これって、自分の適量を敏感に
わかるようになったということ？
現代人は食べ過ぎって言うけど、
本当に今まで食べ過ぎていたんだな…
と思いました。
食間に糖分補給として
黒糖やフルーツを食べているし、
キッチャリーを食べる時は
味に変化をつけるために
納豆や野菜を一緒に食べるので、
クレンズ中と言っても
キッチャリーだけを
食べているわけではないのですが。
キッチャリーを
「少ない、足りない」と感じる方も、
その「足りない」というのが
本当にカラダの声なのか、
普段の食べ過ぎのせいで
麻痺した感覚でそう感じるのか…
キッチャリークレンズの度に
意識してみてはいかがでしょうか。
「本当にカラダが欲している分だけ食べる」
すごく当たり前のことなのですが、
これが難しい。
でもこれさえできれば、太るということは
あり得ないのだと思います。
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