先日、珍しく便秘気味だったのでとても身体が重くて

しんどいなぁ〜と感じていました。

いつも便秘症の人はいつもこんな感じなのかな？

それは辛いものですよね・・

便秘症の中で、便秘薬を常用している人がいますよね？

これって本当にお通じの改善になっているのでしょうか？

便秘薬は根本的な便秘を治すものではない。

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便秘に悩む方の多くは１度は便秘薬を服用した事があるはず。

しかし、便秘薬とは下剤薬です。

あくまでも、今詰まっている便を

応急処置として排出させるものであり、

根本的な便秘の改善にはなりません。

そもそも便秘は腸内環境が悪くなっていることから起こるもの。

便秘を治すため、と服用している方は気を付けましょう！

薬を飲んだからといって、

あなたの腸内がキレイになるわけではありません。

恐ろしい副作用。便秘薬を常用すると・・

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まず、便秘薬を使うと腹痛が出る可能性があります。

なぜなら、下剤である便秘薬は

無理に便意を発生させてお通じをさせるので、

そうすると便秘で腸内にたまった便を排泄することになります。

便秘はひどくなればなるほど、

腸内の便は硬くなります。

これは、大腸が滞留便から水分を吸収し続ける為、

硬くなってしまった便を無理に排泄するので、

腹痛になり、腸を傷つけてしまうこともあるのです。

また、体重のコントロールをする為に

食べたものを出すといった目的で

便秘薬を乱用していると

ひどい場合摂食障害になってしまう恐れもあります。

ほかにも便秘薬の乱用からくる腹痛は

痙攣を伴うことがほとんど。

痛みとともに体がブルブル痙攣しはじめるのは、

腸の動きが異常になっている証拠となります。

便秘薬を頻繁に使い、腸に刺激を与えすぎてしまうと

便秘がさらに悪化してしまう可能性も。

実際に私の友人にひどい便秘症の子がいたんですが、

その子は毎日コー◯ックを

１０錠飲むのが当たり前だったそう！！

完全に便秘薬に依存していましたが、

結局便秘は改善されていませんでした。

過剰な便秘薬の摂取は逆効果になってしまうこともあり、

腸内環境を整えてくれる善玉菌も流れてしまうのです。

また、カリウムも排出される為、

全身のだるさや心臓への負担から動機や不整脈を起こす可能性も。

女性に多いむくみの原因となる可能性もあります。

このように、便秘薬の常用が起こす副作用は

健康に悪いものばかりです。

間違った使い方が身体にもメンタルにも、

悪影響を及ぼしてしまうことを頭に入れておきましょう。

薬に頼らず食事で腸内から改善を

便秘の多くの原因が食生活です。

普段の食生活のバランスの偏りや乱れが蓄積され、

腸の動きを弱らせてしまい、

老廃物がうまく排出されなくなっている為でしょう。

まずは、消化、排出のしやすい食事を心がけることが大切です。

わたしの提案するキッチャリークレンズは、

便秘でお悩みの多くの方が実践しています。

その中で辛かった便秘が改善されたというお声も頂いています。

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これは、消化や排出の効果が期待できる、

ジンジャー、ターメリック、カルダモンなどのスパイスをはじめ

デトックス作用があると言われるオイル、ギーを使用するなど、

身体の内側からキレイにしてくれる有益な食材を取り入れているから。

食事改善から、腸内をキレイにすることで

便秘薬に頼らない清々しい生活を目指しましょう！

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