こんにちは。キッチャリークレンズSTAFFです。
前回お届けしました、キッチャリークレンズの製造工場へのインタビューレポートの続編です。
今回はキッチャリークレンズができるまでの過程をレポートします。
私たちスタッフも工場内へ潜入し、実際にこの目で
キッチャリークレンズどのように作られているのか確かめて来ました。
まずこちらの記事をご覧ください。
シンプルな中にも手間ひまあり
キッチャリークレンズの原材料は
・白米
・イエロームング豆
・ギー
・オリジナルミックススパイス
・塩
とかなりシンプル。
（野菜入りはここに各野菜が加わります。）
そのため、製造工程も至ってシンプル。
ですが、その中にもセイワ食品さんが、
研究と試作を重ねて生み出された工夫がいくつもあるのです。
また、全ての工程を機械でしているわけではなく、
要所では手作業で一つ一つ丁寧に作業を行なっています。
まず最初に一袋ずつ材料を入れていきます。
企業秘密になるので詳しくはお伝えできませんが、
特別な手法の為、この際は手作業です。
袋詰めされておかゆになる直前
手作業の後は、機械によって水も含めた材料が入れられ、袋が閉じられます。
そして金属の混入がないか機械で検査。
検査にクリアしたものが一袋づつ職員さんの手で並べられます。
この状態だけではキッチャリー？？という感じですよね。
そうですね、これはおかゆになる直前の鍋に入れて煮込む前と同じ状態です。
いざ加熱し無菌状態へ
続いて、この機械中で加熱・殺菌します。
ここでも独自の温度管理と時間によって設定されています。
加熱の温度によってもおかゆの食感や状態も変わるそうですが、
この絶妙な管理によって美味しいキッチャリーが出来上がるのです。
なのでこの温度と時間も企業秘密とのことです。
また、無菌になることで常温でも保存ができて、かつ１年間の品質が保たれるのです。
常温で保存ができることで旅先や外出先にも持参できるのも利点ですよね♪
出荷前には１点ずつ最終チェック
加熱殺菌したキッチャリーはその後ラベルを貼りいよいよ出荷・・かと思いますが、
すぐ出荷はせずに、1週間倉庫に置いておくのです。
この期間で、色の変化や空気が入っていないかを確認するのです。
そして１袋１袋、人の目で検品をしてからチェックができたものから箱詰めされていきます。
皆様からご注文いただきましたキッチャリークレンズは
検品ができた商品を１点ずつ箱詰めしたものを、
毎週２回のスケジュールで出荷をしております。
このように、キッチャリークレンズはプロデューサーや私たちスタッフだけでなく、
たくさんの方々との繋がりによって、
安心・安全の商品を皆様のお手元に届けられています。
この思いや背景を少しでも感じて賞味頂けると嬉しい限りです・・♡
キッチャリークレンズには４つの選べるコースがあります。
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