ダイエットをしていると必ず気になるのが停滞期や食欲。
頑張ってるのに中々痩せない!!!ともどかしいそんな時に「レプチン」というホルモンを味方につけて痩せることができたなら、味方につけて理想の体を手に入れたくありませんか?
痩せるためにとっても大切なレプチンホルモンを活用してよりよいダイエット生活を送りましょう!
Contents
レプチンって何?
レプチンは、満腹中枢に働きかけるホルモンです。
食欲を調整するホルモンとも呼ばれていますね。
満腹中枢を刺激することによって、空腹感を抑えてくれたり食べすぎることを抑えてくれるダイエッターには嬉しい痩せホルモンなのです。
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脳の視床下部に「ご飯食べてて満腹だよー!」といった信号を送る
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脳は「満腹なんだ!OK!」といって、私達の食べたい欲求をなくします。
これが、レプチンの主な働きです。
それだったら、食べすぎない量で「お腹いっぱいだよー!」と信号を送ってくれれば、食べ過ぎる事も減りダイエット成功への道につながるというわけですね。
ちなみに、日本人はもともと、レプチンが分泌されやすい人種のようです。
痩せれるホルモンと言われている秘密
痩せるホルモンの「レプチン」
食欲を調整してくれるホルモンとご紹介しましたが、さらに痩せるホルモンのレプチンちゃんは、脂肪燃焼効果もあるんです。
自律神経にある交感神経にも働きかけてくれるので、中性脂肪を溜める事を阻止してくれて、エネルギーとして消費してくれる働きもしてくれるんです。
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中性脂肪をエネルギーとして使ってくれる(脂肪燃焼)
といったダブル効果で、痩せホルモンというわけですね。
レプチンを増やす方法は?
ではこの痩せるホルモンをうまく利用して痩せたい!レプチンが体内で大量に分泌されればいいのでは?
レプチンを増やす為のサプリメントなどは現在ありません。
ただこのレプチンを利用し「痩せ薬」としての研究もあるようです。
食生活の改善
今ダイエット中だけど、なかなかうまくいかない!という方は食生活を改善することが一番最初にできることです。
食べすぎていたり、食べなさすぎていたり、油っぽい食事や外出が多かったりなどしていませんか?
油っぽい食事・味付けの濃すぎる食事は消化不良を起こし太る原因になります。
バランスをよく適量に食べることが必要です。
未消化物を残さない食事、夜遅くに食べない、体に負担をかけないことを意識して食事をとっていきましょう。
ゆっくり食べる
(食事をしてからレプチンは20分ほどで分泌する)
20分後に満腹中枢が刺激されるということには、レプチンが関係していたという事ですね。
ゆっくりかんで食べるのはレプチンの分泌を促すだけでなく量の食べ過ぎにも効果的です。
またゆっくり噛んで味わう事で満足のいく食事となり意識的にもかなり変わるでしょう。
・一口食べたら箸を置く
・テレビやスマートフォンなどを見ながらという「ながら食べ」をしない
・リラックス(深呼吸)をしてから姿勢をよく食べる
この事をするだけでも食事中の意識はずいぶん変わってきます。
良質なたんぱく質をとる
レプチンはタンパク質からできるホルモンなので、タンパク質は必要です。
もちろん良質な物を食べることをおすすめします。
良質なたんぱく質とは、シンプルなもの、発酵しているもの、無農薬のものなどをがオススメです。
キッチャリークレンズには良質なたんぱく質がバランスよく入っているので、良質なタンパク質の摂取にもオススメです。
目安としては、
1日に必要なタンパク質量は一般の方で、体重(kg)×0.8g〜1.0gです。
よく寝る
睡眠時間が少ない人は、レプチンの分泌が少ないと言われています。
肥満や痩せにくいタイプの人は自分の睡眠時間を振り返ってみてください。
睡眠時間の確保はおすすめなのは8時間とされていますが、
その人に合った睡眠時間があると思いますので短すぎず・長すぎない睡眠時間を確保することで、
レプチンの分泌が安定してきます。
レプチンが多いからといって良いことばかりではない?!
痩せるホルモンレプチンがお多ければ多いほどいいのではないのか!?
と思う方も多いと思いますが、レプチンとの上手な付き合い方も必要です。
メリット
レプチンの分泌が増えることのメリットとしては、やはり「痩せやすい体作り」ができるという事。
リバウンドの原因となる食欲を調整することによって、リバウンドを阻止することができます。
またレプチンが正常に働くことによる体の機能の正常化につながることにより、
ダイエットが成功するだけでなく目標の体重や体型になったあとも
健康的で美しい体でいられることになるのです。
デメリット
レプチンの分泌量が増えたのはいいけど、増えすぎた場合。
一見「痩せるホルモンは多いほうが良いのでは?」と思うかもしれませんがそうではないのです。
レプチンの分泌量は多いのにきちんと働いてくれないことを、「レプチン抵抗性」といいます。
この状態はレプチンが出ていても体が気が付かない状態なので、
いくらレプチンがでていても食欲の調整ができない状態になっています。
なので、リバウンドにつながる事が多いのですね。
前述した通り、レプチンは脂肪細胞から出てくるホルモン。
肥満や太り過ぎだと中性脂肪が伝達を邪魔をしたり悪さをすることで、受け皿の反応が鈍くなります。
レプチンが分泌される量は多いものの、大量のレプチンをキャッチする受け皿が壊れている状態。
食事制限や無理なダイエットをしていると、
この分泌とキャッチのバランスが悪くなり、
いつまでたっても痩せない!我慢している!ということに。
我慢することによったストレスや、減らない食欲などからリバウンドに繋がります。
ある程度痩せればレプチンの分泌量は正常に戻りますが、
レプチン抵抗性になった場合「この期間で正常値に戻る」という事は体質によって異なります。
正常値に戻るまでの間の食欲をどう乗り越えられるかというのも、鍵になってきますね。
また血中の中性脂肪が多いことは、
ダイエットのみならず身体のあらゆる機能を邪魔するという事を覚えておくのも
ダイエット成功や健康な美しい体への道に繋がります。
レプチンの正常な量は?
確実な正常な量というのは人それぞれ。
体質、身長などによって変わってくるものなので一概には言えませんがダイエットを目的としていて食欲がコントロールできないといった場合は正常とは言えないかもしれません。
・中性脂肪を減らすこと
・レプチンの材料になっている良質なたんぱく質をとること
・脂肪を燃焼し、血中の中性脂肪をへらすこと
・睡眠時間の確保
脂肪細胞が減ることにより、レプチンの量も減り適切になるので体脂肪をへらすことはとても重要になってきます。
たんぱく質はレプチンだけに関わらず体を作っているそのものなので積極的にとることはとても大切です。
余計な体脂肪を減らし、体の中を整えることで、レプチンも正常にもどるでしょう。
自分の体内のレプチン量を調べる方法は?
気になるのは自分のレプチンはどれくらい出ているのか?
これを明確に調べるのは専門機関にいくことをおすすめします。
また自己判断になりますが、
「最近満腹感がなく全然お腹がいっぱいにならない」と悩んでいる人は、
レプチンの分泌量に異変が起こっているのかもしれません。
レプチンを味方につける食事
ダイエットをしているからといって、食事を減らしているとレプチンの分泌も減ります。
食べないで我慢している事も体の内側にも外側にもよくありません。
そこでおすすめなのが、食べているのにも関わらず痩せている人が多くいる「キッチャリークレンズ」です。
キッチャリークレンズは、人間が生きていく上で必要な栄養素
糖質・たんぱく質・脂質
がバランスよく入っているパーフェクトな食品です。
消化が良いので体本来の機能を目覚めさせることができ、排出をスムーズにすることでデトックス効果も抜群です。
腹持ちが良い為お腹が空いた!我慢しないと!と感じにくく、
食べすぎている食生活のリセットにも効果的です。
3日間~7日間食べることにより、食欲がリセットされることでレプチンを正常に分泌してくれる手助けになることになるでしょう。
また細胞は周りに膜がありますが、これは脂質からできています。
キッチャリークレンズには最強のオイルといわれているどんな体質の人にもあう「ギー」が使われているので、良質なオイルを摂取することで、細胞膜も柔軟になり、レプチンの分泌もスムーズになります。
キッチャリークレンズを使ったダイエットプログラムもおこなっております。
まとめ
食事制限をして、ダイエットをしているとどうしても体に負荷がかかります。
近年流行っている糖質制限などのダイエットはその時に効果があっても長い目で見たらリバウンドをしてしまう可能性があるのです。
乱れたレプチンの分泌を戻すという事はとても大変です。
そうならないためにも日頃の生活習慣や、食生活を整える事で美しい理想の体が手に入れられるでしょう。
痩せるホルモン「レプチン」を味方につけて、ダイエットを成功し楽しい日々を送りましょう。
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※口コミ・体験談は個人の感想であり、使用感には個人差があります。
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