こんにちは。
スタッフのtomoです。
年末年始に近づき忘年会も多い師走になりましたね。
わたくし、10月頃から、ストレスMAXで食生活がかなり荒れ狂っていました。
キッチャリーでサイクルクレンズをしていたのは相変わらずなんですが、
キッチャリークレンズを終えてすぐに外食をしたり、お酒を楽しんだりとしていました。
乱れていてあまりいいお手本ではないのですが、リバウンドをして、胃腸炎になりました笑
真似はしないでね！のサイクルクレンズレポートです。
Contents
おかゆダイエットやキッチャリークレンズで便秘に？
キッチャリークレンズやおかゆダイエットをしていると、便秘になったのですが、なにか間違えていたでしょうか？という質問をいただくことがあります。
これは普段の食事の量よりも減ったからです。
しかし、おかゆでダイエットをすると食物繊維がよくとれるので、おかゆを食べても便通がわるくならなかったという経験もある人はいるのではないでしょうか？
どちらかというと便秘になりがちなのは普段の荒れた食生活です。
私も食が乱れていた時は便秘気味でした。これは食べ過ぎも原因に。
消化に負担なしの食事に慣れた頃には赤ちゃんのお腹に。
消化が良いので未消化物をためない体になれるおかゆダイエット。
おかゆやキッチャリーなどで過ごしていると、胃腸への負担が減り、体はクリーンにお掃除したお部屋なイメージですね。
これは断食（ファスティング）後同様「赤ちゃんのおなか」と一緒の状態。
おかゆやキッチャリークレンズ後はあかちゃんが離乳食→普通食に変わるように体を慣れさせないといけません。
キッチャリークレンズ後に外食や飲み会に行くと・・・
キッチャリークレンズをした直後にダイレクトに体に消化の重たいものを入れることによって、ダメージがかなり大きいです。
私もキッチャリークレンズしたあとに約束が入り外食。
付き合い程度に飲んだりした次の日は嘔吐が止まらない！
という結果に。
しかしながらお酒を飲む機会は多く、家ではキッチャリーを食べ、外では外食という生活でした。
胃腸が泣いていますね。
リバウンドのリスクはある。
キッチャリークレンズキットを使って毎日食べていた（笑）頃、
なんか好きなもの食べたいなーから、
好きなものを好きなだけ食べるように・・・・。
この感覚とっても久しぶり！
キッチャリークレンズを始めてからは「好きなもの」は食べていたけど「好きなだけ食べる」ということはしていなかったので
お腹がパンパンな状態で寝ることもしばしば。
眠気眼にあまいおやつを食べながら寝る！という事もしてるというとんでもない乱れっぷりでした。（考えるだけで怖い！）
なんでもそうですが、どか食いをしていれば太りますし、
太らない食生活でも消化に悪い組み合わせなどだとやっぱりリバウンドしてしまいますよね。
消化の重い食事や食べ過ぎていると当然リバウンドをします。
そんな生活をして1ヶ月弱位たった時。
気温も寒くなりボディーチェックをしなくなった頃から体に異変が。
体脂肪も体重ももりもり増加。
2.3キロはふとっていました笑
横顔は二重あごー！
とんでもないですね。
キッチャリークレンズを楽しく生活もみだれていない時のお顔は小さかったな（遠い目）
「脳内デブ」まさにこれでした。
なんか色々とね。やっぱり気が散乱しちゃっていろんなことに集中できないし、休めませんでした。
ストレスで痩せない八方塞がり
自分に余裕がないから「食べ過ぎる」
食べることでストレス発散しているまではいきませんでしたが、
かなり「食べる事」に対して無頓着に。
しかもストレスでご飯の味がしないし、おいしくないし、甘い物食べたくなるし、なんじゃこりゃー！状態。
好きに食べてるから体も気分も重かったけど、
イベントごとが多く参加していたので、解決にもならず。
キッチャリーでクレンズされてデトックスしてもまた、ココロのストレスと体のストレスで見た目はどんどんむくんでました。
初めてキッチャリーをやったときの記事はこちらから
普段の食事や前後の食事はどうしたらいい？
上記のことから、リバウンドや体に負担をかけないためにも、
クレンズやダイエット中は、ファスティング（断食）前後に行う準備食・回復食がとても大切です。
それだけ胃腸が赤ちゃんのようになっているということと、
普段の食事で消化にエネルギーを使うということ。
どんなメニューがいいのかは、コチラを参考にしてみましょう。
普段の食事は
・食べすぎない
・よく噛む
・消化に良い組み合わせと調理方法
・食事を楽しむこと
これに限ります。
体の中に未消化物をためないってことが重要なんですね。
リバウンドの次はお酒が合わず体が疲れて急性胃炎に
お酒が体に合わないからやめたほうがいいよ、と散々言われていましたがお酒が好きなのでどうしてもダイエット中もお酒を飲んでも痩せる！という事を証明したかった私。
キッチャリークレンズでデトックスを定期的に続けていて細胞が生まれ変わっているのか「飲んだら吐く」ように。
好転反応と受け止めてましたが、もともとお酒が飲めない体質なので飲めない元の体質に戻り体がクリーンになってきたんだと思います。
前後の食事の大切さも身にしみて感じました。
急に吸収こんなにするの…と驚き。
吐くことってとっても体に負担なのです。
そんな時体もストレスがピークに達し急性胃炎になりました。
もう1年以上薬を飲まずに生活してきた私。
むかしはよく二日酔いの薬を飲んでいたり、吐き気止めや胃薬を大量に飲んでいました。
その毒素が胃にたまって、浮き出てきたのと元々胃が弱い体質なので胃痛や吐き気に悩んでいたのですが
とうとう体の「緊急事態」信号により急性胃炎に。
夜中の2時に飛び起きて15分起きに朝の9時まで永遠に嘔吐が続いてお水も飲めない状態に。
胃痙攣が起こり、体は低血糖・脱水で震え（涙）
病院にかけこみ（本当は救急車を呼ぼうか迷った）、九死に一生をとげましたが、かなりの体にダメージ。
西洋医学との付き合い方は今でも課題ですが、何事もバランスなのでしんどい時は病院に行きましょう。
普段から病院にいかなくても済む・病気にならない体作りが必要ですね。
病気の回復食にもキッチャリー
かなり体力もなくなっていたのでおかゆなど、消化に良いものを食べようと思い、キッチャリークレンズを食べてみました。
ただのおかゆよりも栄養価が良くデトックス効果の高いキッチャリーは病み上がりにもオススメです。
消化に負担をかけない食事を意識して、さらにいろいろなものをデトックスしないといけない状況になり改めてキッチャリーおいしいなと感じました。
けど、体にかなり負担になっていたのでキッチャリークレンズの一食分も食べれませんでした。
ゆっくり体を戻していこうと決意。
風邪の時など、作るのが億劫だったりするときにも活躍してくれるキッチャリーには本当に感謝。
ゆっくり食べれて「水を飲める」「暖かいご飯が食べれる」ということは何たる幸せかを再確認したのでした。
数日間キッチャリーを食べていて胃の調子が戻ってきたら、野菜の重ね煮や、半熟卵をトッピングするように。
今回は体重が減った！という事よりも「健康に向かって回復しているキッチャリークレンズ」という感じ。
リバウンドした体もこれがきっかけで戻ってくれることでしょう（祈）
またその報告をレポートにしていけるように私もキッチャリークレンズを楽しみます。
きっかけはいつもキッチャリークレンズ
今回、乱れに乱れた食生活や、心身ともに疲労しきっていた事から起こった不調やリバウンドでしたが、やっぱり余裕は大切です。
ストレスがたまりすぎると痩せません。
それは体はストレスがたまることによる毒素を抜くことに精一杯になるからだと思います。
むくみは取れないし、むくみに気がつく余裕もないんですね。
そんなときは、一旦立ち止まってみましょう。
体のSOSも、生き急いでいたら聞こえてこないのです。
食事も一緒で、
沢山食べ続けていればそれに慣れてきて「意識する」ことに鈍感になってしまいます。
食事の内容や量、時間を正してあげることで生まれてくる余裕はとても大切です。
ココロにも体にも「スペース」という余裕をつくってあげないといけませんね。
ストレスためないことはダイエットにもなるということは私の経験から一つ学んだことでした。
ストレスとダイエットの関係はこちらから
これからインフルエンザなどが流行してきたり、忘年会やクリスマス、新年会や年末のお仕事の忙しさなど乱れがちですが、そんな時こそあなたの隣にキッチャリークレンズがありますように。
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※口コミ・体験談は個人の感想であり、使用感には個人差があります。
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